2oo3.o9.o5____つのだせ やりだせ |
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『ウチのカメが脱皮した。』
ミドリガメを手のひらに乗せてみるのだ。 あたまを「つん」と触ってみるのだ。 カメは「くくっ」とあたまを引っ込めるのだ。 右足を「つん」と触ってみるのだ。 カメは「くくっ」と右足を引っ込める。 同時に、「にょき」とあたまが出てくるのだ。 左足を「つん」と触ってみるのだ。 「くくっ」と左足を引っ込める。 同時に、「にょき」と右足が出てくるのだ。 右足を「ぐぐっ!」と押し込んでみる。 「むぎゅっ!」と左足が出てくる。 左足を「ぐぐっ!」と押し込んでみる。 「むぎゅっ!」と右足が出てくる。 右足と左足を同時に「めきめきっ!」と押し込んでみる! 同時にあたまをっ!! ・・・ふつーにかわいそうだよ、それ・・・。 「今度、ヌケガラ持ってくるね♪」 期待してます。 |
2oo3.o9.o6____とぼけた顔して ババンバン |
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きょう、「アド街っく天国」を見ていた。 |
2oo3.o9.o7____made in japan! made in japan! |
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新庄が二軍からあがってこない。 |
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上の星型の図に、「直線」を「2本」加えて、「三角形」を「10個」にする、という奴である。もちろん「三角形」は互いに重なっていてはいけない。たとえば下のように引けば、三角形は8個になる。 |
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この問題は、「パズルに係わっている人」にとってはかなり有名である。線を引かせて三角形を作らせるパズルはたくさんあるが、ここまでシンプルで、かつ難しくて、答えの美しい問題はそうそうなく、いまだに語り継がれている白眉中の白眉なのだ。
追記:(2oo3.o9.27) 上の問題の答え↓。う、美しい! |
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2oo3.o9.1o____人さしゆび空に向け 引き金を引きたい |
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うちの研究室には、よく卒業生が遊びに来る。何をするでもない、ただダベって帰るだけだが、時に在院生の夕食代が浮いたりするので、彼らの登場は我々の喜びを生んだりする。 |
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そこにヒドロキシル基がつくと、その人の罪は重罪になるらしい。 |
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ふーん。
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2oo3.o9.12____あなた好きな 自分ちょっと 嫌いになってきた |
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自分の研究室を批判するつもりはないのですが、
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2oo3.o9.14____適当にやって ほんのちょっと楽しめたら まぁなんとか生きてけるけど |
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きのう、 |
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さいころを組み上げた後で、有松さんはそのパズルの「解き方」の「種明かし」をした。補足して書き落としてみると、
パズルとは、わざと、そして必ずヒントがどこか作られてあるものであり、パズルを作る人との知恵比べゲームなのだ。考えてみて欲しい、そこにヒントも何もなく、試行錯誤によってちまちま試すことでしか解けないのなら、そんなつまらない話は無いだろう?一見では解けるはずのない問題が、ある一点の急所をつくことによって「ちゃちゃっ」とできてしまう、そこに快感があり、娯楽としての存在理由があるわけだ。少なくとも、今現在のパズル界の、最先端の主流はそうである。すべての問題に「急所」を作ることが、作り手のマナーなのだ。
ほかにその番組で、「円周率を四万桁覚えている人」も紹介されていた。例によってヒトトオリの「すごーい!」の後、おもむろにフリップを取り出す彼。
頭数ばっかり増やすことでハクをつけようとして、その本質に迫ろうとしない。そんな努力の見られない適当な番組作りをしていると、9月いっぱいで終了、とかそんなふうになっちゃいますよ?
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