2oo3.o8.o9____少し厳しい話もするが 俺の本音を聞いておけ |
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日本語が乱れている!!
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2oo3.o8.1o____レールの上に沿って どこまでいけるかな |
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『行列のできる法律相談所』
ある先輩が、婚約までしていた彼女と別れた。先輩に、他に好きな人ができたから。去年、「独身最後のクリスマス」と言っていたことも、今となってはなつかしい。彼女、そして彼女の両親に、土下座をして回ったと聞く。
法律が幸せの可能性を制限する、それが日本の「正しい」である。どちらかが別れたいなら、それは幸せへのスタートではないのか。別れさせてやりゃあいいじゃねえか。
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2oo3.o8.11____悲しいけれど 時計代わり |
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わたくし、ヨワイ24にして、ついに携帯電話を購入いたしました!
いまどき小学生でも持っているケイタイ、なぜぼくが持っていなかったのかというと、ただ「電話が嫌い」だからなのですね。ぼくは口下手なので、身振りや手振りや腰振りなどを多用して初めて「会話」が成立するのです。なのに電話は言葉だけで相手に意思を伝えないといけないという恐ろしい機械であり、自分のスキルではそれを扱うに非常に心許ないものがあるのですが、いつまでも卑下していても仕方がないので買っちゃいました。ま、結局のところは必要になったから買ったわけです。いままで必要にならなかった自分の人生って何だろう。
このケイタイ、「プリペイドケイタイ」といいまして、本体を一回買えば、あとはカードを買って、そこに書かれたナンバーを登録して電話がかけられるんですね。3000円なら3000円のカードを買って、要するに前払いで電話代を払って電話するわけです。コンビニで買えます。
このプリペイドケイタイ、何がいいって言うと、やっぱり「基本使用量0円」なところですかね。通話料金だけを買えばいいシステムなのです。
ところがやはり、うまい話には穴がありまして。
・・・不可能です。 あと、自分のケイタイに友人の電話番号を、親指一本で「ピポパ」と登録していると、何か大切なものを失ってしまった感覚がしたのですが、それが何かでさえ今のぼくには思い出せません。とっても取り返しが付かないことをしてしまったような気がします。何かを得る、それは寂しいことですな。 |
2oo3.o8.12____あちちあち |
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それはそれは、うららかな初夏の昼下がり。窓の外は盛夏の様相。窓の内側は、25度に保たれた定常空間。威圧するような真夏の日差しは、人間文化に対する神様のささやかな抵抗。シャッ、とブラインドの角度を変えれば、まるで百葉箱の中にいるような感覚に包まれる。今日も平均気温は25度。神様の作った気温は、窓の外。 きょうも研究室の隅ではエタノールの蒸留。大量のエタノールに熱をかけ、蒸発させ、集めた蒸気を冷やして精製する。あらゆる実験の中でもっとも単純なその作業、いつしか一つの景色として、誰にも気にされず部屋の隅。ひとりとしてその存在を意識することなく、ぐつぐつ、ぐつぐつ、部屋の隅。ぐつぐつ、ぐつぐつ、煮えたぎるエタノール。 ぐつぐつ。 ぐつぐつ。 ぼへ。 ぼへ。 ぼへみあああああああん!!!! とどろく爆音。 吹き上がる摂氏90度エタノール。 天井までとどくエタノールの噴水。 充満する蒸気。 飛散する水滴。 逃げ惑う人々。 飛び交う悲鳴。 鳴り響く銃声。 そして全身エタノールまみれになる後輩。笑うぼく。
いや、エタノールだったから笑い話で済んだんですけどね。お酒の主成分だし。 |
2oo3.o8.14____ややこしやー ややこしやー |
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ぼくはパスポートが欲しいので、書類を全部集めて旅券発行センターへ行きました。
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2oo3.o8.17____やだねったら やだね |
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ただい魔ー。静岡から帰ってきたよ、望月でコン。 ぼく: 「この『ヒーロー』って映画、最近こんなのばっかだねぇ・・・CGばっかりでさ・・・昔の特撮とかはそういった作り物っぽさを隠すのに苦労したってのに・・・今じゃワイヤーアクションとか言って・・・もうはっきりと『ワイヤー』って言っちゃってるもんねぇ・・・」 姉: 「わー、いやー。」 ぼく: 「一人暮らしじゃあ、ここまで種類の多い食事はやっぱり無理だよ・・・このモロヘイヤなんて・・・どこで売ってるのかもわからないもん・・・」 父: 「モロ、ヘ、イヤ。」 ・・・もうこの親子とは、ハナシしねぇ。 |
2oo3.o8.18____君を好きでよかった |
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『津田雅美』 |
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