日記帳。



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2oo3.o6.o8____オイラのポンコツ とうとう潰れちまった

ガッコのぼくのパソコンがクラッシュした。
要するにパソコンが壊れたわけです。
そして実験データがドカーンと消滅。悲しい。

ただでさえ体調が良くないのに、ひどい仕打ちである。解析のやり直しだ。
それでついでに心もクラッシュ。

気分と文章が冴えないので、もう少し休憩。
それに公務員試験が今月末にあって、勉強しないといけないのです。公務員試験なんて自分が受かるはずないですけどね、やるからにはがんばらないと。

これの本格復帰は7月以降。ま、ちょくちょく更新していきます。

がむばるぞ。おー。



2oo3.o6.1o____ウイロウ 手羽先 みゃ みゃ みゃ

[名古屋弁]
と呼ばれる言語があります。
「とても」を[デラ]と言ったり、「うまい」を[ウミャー]と言ったり、それらをグギャグギャつなげた感じの言葉です。

ところが最近の名古屋の若い人は、ほとんどが東京弁を話すわけですね。解読不可能なほどの名古屋弁を話す人というのは、もう一部のじっちゃんばっちゃんだけなのです。廃れゆく文化なのです。

もしあなたが名古屋の人と会ったときに、ヒツマブシでも食べて
「どえりゃあうみゃあだなあもぉ〜」
などとふっかけてみれば、
「こいつ、バカにしてるじゃん?」
と思われることウケアイである。



しかし微妙にそういった方言が残っていることも確かであって、それらを知らないと名古屋では多少の苦労を強いられます。





望月は、机に乗っているソレを、ゴミだと思ったのです。

望:
「この包み紙、どうする?捨てとく?」

名古屋人:
「あ、それホカットイテ。」

望月、その紙をゴミ箱に捨てる。

名古屋人:
「おい、『ホカットイテ』って言ったがや!」

望月、なんか知らないけど怒られる。





どうやら名古屋では、[ホカる]というのは「そのままにしておく」という意味のようです。イメージ的に「捨てる」ととってしまった自分に落ち度はないと思うのですが。
「言葉」というのは、「気持ち」という目に見えない気体を入れる器であるから、器の形によって中身の形も変わってくるのでしょう。メードイン名古屋の器に入れたらわからないよ。器を見て中身を判断するんだもん。ぷんすかぷーん。










ちなみに名古屋では、自転車のことを
[ケッタ]
と言います。

なぜ[ケッタ]というのだろう。

名古屋の人に尋ねてみると、



「あぁ、それは『ケッタリングマシーン』の略なんだよ。」


・・・なんだか、だまされているような。



2oo3.o6.12____いそがなきゃ いそがなきゃ 早く行かなきゃ

ぼくはココロもカラダも疲れやすい体質なので、人よりも多くの睡眠時間を必要とする。よって必然的に、朝は弱い。そう、必然である。

「うわあ、もうこんな時間!遅刻だ!」

であるから、今日も今日とて、秒針に背中を押されるようにして家を出るわけである。


もし「遅刻」を定義づける対象が「授業」である場合、ガッコまでの道のりに遥かなるキャラバンをのぞむこととなる。授業、たとえば1限は8:45に全学部共通して始まるため、8:43のガッコ周辺は、角砂糖に群がるアリの軍隊のごときに人頭にまみれる。満員御礼だ。


しかしどうしたことであろうか、それぞれが秒針に背中を押されている立場でありながら、良く見ると自転車は自転車、歩行者は歩行者で、きっちりと一列に並んで登校しているのである。
どうやら、こんなところで抜きつ抜かれつして先を急いだところで、その努力に対して効果が効率的ではないことを、それぞれが自然に勘づいているらしい。


・・・たとえそれが「混乱」であれ、意思、立場の共有があれば、そこに「秩序」が生まれるのだな。


なんだかそのキャラバンの先に、明るい未来が見えるような気がした。



2oo3.o6.14____悲しい性

ベース漫談の「はなわ」の頭を見るたび、思わず

『へけけっ』

とつぶやいてしまうのは、ぼくだけではないはずだ。



2oo3.o6.15____ため息に塗り替えられた 週末の予定

今日は日曜日だっつーのに、ガッコで論文の和訳なんかしているわけですよ。
父の日だけに遅々として進まないってな感じですわな!

・・・土曜と日曜、どちらか片方は休みたいものである。



2oo3.o6.16____六月六日に 雨ザーザー降ってきて

ツユは嫌い。
体がベトベトする。
いったん迂闊に汗などかいてしまうと、シャツの乾きが悪いためいつまでもベタベタしている上に、なんだか体とシャツの間から、よれよれの襟元を通っていやーな温風が一日中鼻先をくすぐるなどという不快度100%オーバーな目にあってしまいます。でもそんな自分のにおいもそう嫌いではない望月ですこんばんワ。

実験をするに当たり、湿度というものは非常に大敵なわけです。実験室では一日中クーラーがきいているために温度は25度で常に一定なのですが、湿度についてはそうもいかないのですね。平気で「74%」とか言ってきやがります。
これだけ湿度が高いと、空気中の水分がどうしても反応に影響を与えてしまうのです。だのでそこでウチらは「グローブバッグ」というものを使います。なんだかド○えもんの道具のような名前ですが、原理は簡単で、でっかいビニール袋に窒素ガスをみたして、それに手を突っ込んでその中で作業をするわけです。だいたい湿度5%の環境が作れます。
そういったわけで、この時期はどうしても窒素ボンベの消費が多くなります。
これから毎日のように窒素ボンベを転がす日々が続くのだろうな。
・・・化学科にいると、自然に「ボンベを上手に転がして運ぶことができる」というスキルがつきます。そんなもんいらない。



2oo3.o6.17____そーれ それ それ おまつりだ

いま、オールスターの投票でとんでもないことになっている!

ひさしぶりの「祭」である。
恐るべきは2ch。さぁ、これからどうなる?正直楽しみである。

さー、ホントにどうなるんでしょうね。いよいよ2chも、存亡の危機である。
でもぼくは、リアルタイムに「祭」が見れて、いまとっても楽しい。それは確か。
迷惑とか、罪悪とか、倫理とか、もうどうだっていい。
今という瞬間において、そう感じている自分がいる。ただそれだけを、記録までに記しておきましょう。

数日後に頭が冷えてきて、またキレイごとを並べるかもしれませんが、それでも
『今』
の感情を大切にしたい、と思うのは、今が『今』だからでしょうかねー♪ふふん♪



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