日記帳。



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2oo3.o5.15____ハンバーガーショップ あー ハンバーガーショップ あー

初対面の人との会話のキッカケとして、
「血液型」
の話題は、以外とチョウホウするようです。
ついこないだも、ある先輩Aと、今年入ってきた新入生Bによって、次のような会話が部屋の片隅でかわされていました。


先輩A
「この研究室に、1人だけAB型がいます。だれでしょう?」

後輩B
「うーん、AB型の特徴って、どんな感じなんですか?」

先輩A
「奇人、変人、宇宙人。」

後輩B
「あ、じゃあ望月先輩だ。」

先輩A
「当たり!」

望月
「・・・。」

そりゃちょっとあんまりだろ、望月ですこんばんワ。



血液型って、ちょっとした差別ですよね。
昔は「B型」っていうとルーズだなんだでひどい扱いだったのに、最近では特に「AB型」に矛先が向けられるようになった気がするのです。AB型っていうだけで人を変態扱いするンだからイヤンなってしまいますわ。
ウヘヘ。
萌え。
最低。



さて、ここでひとつ、有名なHPを紹介しましょ。

『あなたの血液型当てちゃいま〜す♪』

いくつかの質問に答えるだけで、あなたの血液型をズバリ当ててしまう、と言った主旨のサイトです。
ただのゲームでしかないのですが、これにはなかなかバカにできない、ある不思議な性質があるんですね。

『自分でやると必ず"A型"と判定されるのに、友人に「これ、私だったらどう答えるかを考えてやってみて」と頼んでやってもらうと、かなりの確率で自分の血液型に判定される』


うーむ、結局は、自分の性格は自分では分からない、ということなのでしょう。なにか深いものを感じますねぇ・・・。
・・・もともとA型の人は、ごめんなさい。



2oo3.o5.16____占い雑誌 ふたつの星に 二人の未来を重ねてみるの

星の数ほどある「占い」の中で、もっとも有名で、もっとも親しみ深いものといえば、間違いなく「星座占い」であろう。
やはり、「占い」という神秘的なものに、「星座」というこれまた神秘的なものを組み合わせる、という姿勢が好まれるのであろうか。へたに「神秘」と「現実」を組み合わせようとすると、逆に信憑性がなくなってしまうものなのだろう。宗教などが、よい例だ。



「あなたの星座は何ですか?」
とたずねられたとき、ほとんどの人が、迷うことなど考えずに12星座のうちの1つを答えるであろう。

ところが、自分の星座がわからない、そんな人がいることを、あなたはご存知でしょうか。何を隠そう、ぼくもその一人である。

ぼくの誕生日は5月21日なのだが、この日ってば、見る本によっておうし座だったりふたご座だったりするのだ。
聞くところによると、さそり座あたりにもそんなアイマイな日があるらしい。

これがなかなかヤッカイな問題であって、なかなか理解されにくい。
すべての人に、ひとつづつ星座が割り当てられている、と考えている人が多いため、人から
「何座?」
と訊かれて、そこで返答に窮したりだとか、
「うーん、おうし座かふたご座。」
などと答えようものなら、
「大丈夫かおまえ?!」
みたいな顔をされてしまう。人の気も知らないで。

最近では説明するのもめんどくさいので、その日の気分で、適当にどちらかに決めて答えている。一時期ハヤった「13星座」による区分では、微妙に境目がずれることにより星座がひとつに決まるため、ひそかに喜んでいたものだが、そんな儚い夢も13星座とともに消え去ってしまった。
今日の「めざましテレビ」の「占いカウントダウン」でも、おうし座が6位、ふたご座が12位だとか言われるので、なんだかやっぱりむなしいものである。



でも、ま、自分のアイマイな性格、あるいは多重人格性を黙示している誕生日なのだと考えると、星座占い自体以上の価値をそこに見出してみたりもできるのですよ。とほほい。



2oo3.o5.18____刹那に散りゆく 運命と知って

久しぶりに、ぶらぶら歩いてみる。

自転車の上では動体写真となってしまう見なれた景色も、2本の足で歩けばいつでも自分の背景。
自然弁証法の速さで流れる景色。
風の中、カラ、カラ。足元を転がる、枯れ葉。
まぶしい太陽の下、おどる枯れ葉。

でも初夏に落ちる枯れ葉は、どこか興ざめ。

そんな休日。



2oo3.o5.19____千のナイフが 胸を刺す

苦節八ヶ月、ついにアクセスカウンターが
『1000』
を数えました。はっぴー。望月です。


まいにち片手の指があまるほどの来客でごった返しているこのサイトですが、とうとう4桁目が動きまして。すいませんねぇ、申し訳ないっす、みなさん。

でも1000とか言われても、何が変わるってこともないんですよね。ぼく自身、1の時から、何も成長していませんし。
継続は力。
じゃあ継続するためのエネルギーはどこから生まれるのかというと、やはりそれは1000の足跡の奏でるタップのリズムがぼくのキーボードを叩く音色と共鳴してどかーんばりばり以下省略。

ま、これからもよろしく。ということで。



このアクセスカウンターというものは、CGIとかいうプログラムで作られているらしいんですよ。でもぼくはそんなのちっともわからないので、ほかの人から借りているのです。
いま借りているカウンターは、一日単位の再カウント防止機能がついているらしいのです。つまり、一度カウントされたら、その日に同じパソコンから何度入っても、数字は増えないらしいんですね。同じパソコンかどうかを判別するぐらいの情報は、実は垂れ流されているようです。

このサイトを開設して八ヶ月。日に直すと、約250日。
毎日ぼくの分はカウントされているとして、するとつまり、1000のうち250はオイラなわけで。はっぴー。



2oo3.o5.2o____泣いたらあかん 泣いたら

きょう、後輩に、
「望月さんって、股下が短いですよね」
と言われた。

ひどい。
ふつうにひどい。



2oo3.o5.31____わがままは 男の罪

ごめんなさい。
一ヶ月ほど更新を休みます。
人生って、大変。



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